結婚する為に、彼女の実家のある帯広に1年前に引っ越して来ました。関東と比べて、ご飯が美味しくて、空気が綺麗で、この土地に住む人が皆、地元を愛しているのは、こう言う事なんだなと実感しました。
関東では役者をやりながら、様々な仕事をしていました。
環境やリサイクルに興味があり、タナベに就職しました。

自分は産業廃棄物、主に木クズ、外壁、コンクリを分別して、処理出来る様にする部門で勤務しています。

タナベに就職して、良かったと思う事は、頑張ったら頑張っただけしっかり評価してくれる点です。働き始めて半年で、部門長に昇進させていただけました。
ユンボや重機の免許を取らせて貰う事ができ、技能を身に着ける事が出来、成長させて貰っている実感があります。仕事の幅も広を広げる事ができました。
今、会社では、若い人材を育てようと、皆で必死に頑張っています。
タナベでは複数の部門があり、1つの部門で仕事が合わなくても、働きやすいと思う部門で働かける様にしています。いろんな事が出来るので、飽きない仕事です。

ゴミは生活の中でどうしても出てしまう物です。
ゴミの処理は奥が深く、環境を守り、適切に資源として再利用しなければなりません。
その為に様々な厳しい法律を守って、安心して任せていただける処理をするのが弊社の使命です。
ゴミは、運ぶだけでも許可が必要です。まだ、私には知識が不足している面もありますが、お客様にきちんと法律や処理の事を説明できる知識を身に着けて、更に仕事の幅を広げていきたいと思っています。
弊社の自慢の技術として、RPFがあります。紙とプラスチックと畳を混ぜて、ペレットに加工する技術で、ゴミを燃料として再活用できるようになります。

タナベでは定時で退社できるので、プライベートと仕事を両立できるのも魅力です。
育休の取得やフレキシブルな働き方ができる様にもなっていて、しかも給料が高いです。
カレンダー通りに働いて、一カ月目から前職より５～６万円給料が高く、気分が良かったです。
家では趣味の時間をしっかり持てるので、北海道の生活を楽しんでいます。

元々車に関する仕事に就きたくてタナベに就職しました。

自分は廃車した車から部品を取る仕事を担当しています。
車種ごと取り外し方が違うので、難しいと思う作業もありますが、いろんな車の構造が分かる様になるのが楽しいです。
車を分解する時に、危険なので、エアバックを事前に作動させて、取り外してから作業をします。ある高級外車はエアバックが沢山出て来てたり、安全装置がしっかりしていて、命を守る為の構造にお金をかけていると感じます。車種によって、さまざまな設計思想が分かるのが面白いです。

いろんな車に触れるので車好きの人にはとてもいい仕事です。
分からない事があっても先輩が、やさしく教えてくれます。出来ない事もめげずにやり続ける事で、だんだんと詳しくなっていきます。
自分は人見知りする性格で営業職とかは出来ないなと思っていました。自分にはそういうストレスが無いので、タナベはとてもいい職場です。
また、働き続けていると、ドンドン貯金が溜まって、やりがいを感じます。
今は、自分も最年少ではないので、後輩たちとチームワークで頑張ろうと心がけています。